探検!とら食堂はいつも行列

日本三大ラーメンと言えば、北海道の札幌ラーメン、福島県の喜多方ラーメン、そして、博多の豚骨ラーメンと言われています。
特別ラーメン好きでなくとも、一度は食べているのでは?

白河ラーメンって?

私も日本三大ラーメンしか食べたことがなかったのですが、福島県の人に言わせると、福島には二大ラーメンがあるというのです。全国的に知られている喜多方ラーメンに加え、手打ち麺で知られる白河ラーメン。
喜多方ラーメンは何度も食べたことがあるので、今回は、福島県に出張に行ったついでに、白河ラーメンを食べてみることにしました。

出張の帰りに白河に向かいました。
地図に従って、一般道を走ること約100キロ。
驚いたことに畑のど真ん中、にその店はありました。

とら食堂

開店時間(11時)の40分以上前に着きましたが、駐車場は満杯。やっと1台出ていくのを待って駐車。
お客様は長蛇の列。想像以上の人気でした。
香ってくる鶏ガラスープと醤油の美味しそうなにおい。そして、清潔な雰囲気。
友達同士で来ている方が多いようで、人気のほどがわかります。
大体、その中の一人が蘊蓄を語っているので、待っている間に耳をひらひらさせながら勉強してしまいました。

人気の秘密は、自家製の手打ち縮れ面、化学調味料を使わない鶏ガラベースのスープ、炭火で燻製したチャーシュー。
手打ちとのことですが、竹竿で打っているそうです。
スープも麺も勿論チャーシューも、レシピだけでは同じものはできませんよね。
麺一つとっても太さや寝かせる時間などなど・・・・
料理って、レシピだけでは作れませんから。
私も永遠に母の味になりませんから、わかります。

とら食堂の入り方

多くのラーメン好きがとら食堂のラーメンについては書いているので、私は「入り方」について。
だって、探検!ですから。


入口左側に整理券発行機械。右側にはメニューが飾られている。

まずは、整理券発行機械で、番号札をとる。
実にシステマティック。
1~4名の場合1枚、5~8名は2枚、9~12名は3枚。つまり、4名ごとに1枚とる。
私たちの順番は58番。入店予定時間は○〇時○〇分(1時間半後)とのこと。
「材料なくなり次第終了」とのこと。ドキドキです。

実際に入れたのは2時間後でした。。。。
薄い文庫本でしたが、しっかり読めました。
地の利がないので、待つしかない!

やっと入れた店の中

とにかくきれい。清潔。働いている人もきびきびしている。
中央に8人掛けのテーブルが1台。
中央をパーティションのようなもので仕切っている。向かい側の人は見えないけれど、下の部分が空いているので窮屈な感じはしない。
他に4人掛けのテーブルが4つ。座敷席4つ。
テーブルには胡椒などの香辛料とティッシュペーパーが置いてある。
皆さん経験があると思いますが、ラーメンにはティッシュペーパーが必需品ですよね。

ワンタンメンを食べました。結論。すご~~く美味しかった。
チャーシューの厚さも私には丁度いい厚さ。厚くもなく薄くもない。
ほうれん草もえぐみもなく、かといって弱弱しい味ではない。不思議。
麺はつるつるっとして食べやすい。縮れ面なのでスープに良く絡む。
スープはコクがあるのに、なぜかあっさりした醬油味。
ちょっと甘い感じがするのですが、辛党の私にとっても、いやな甘さではない。
飲み切ってしまいたいほど(体のため、と友人に止められました)。

何度でも通いたい店です。

しかし、問題あり。東京からでは遠~~~~い。
また、出張の時に寄りたい、と言ったら、友人であり仕事のパートナーは「NO」。
仕事で疲れた後は、まっすぐ東京に帰りたい、とのこと。
この食い意地の差が彼女と私の体重差になっているのだなぁ、と実感。

東京へ帰ります!

最後に、写真は店の中から見た周りの景色です。
いいところです。本当に、山と田んぼだけです。

くりくり

くりくり

祖父母、両親、兄に愛されて育った、家族大好きノーテンキおばさん。趣味は仕事。
日本酒、ワイン、北斎、写楽、陶器、映画、本、旅、アート、そして、人。とにかく好きなものが多すぎる。
好奇心が旺盛で、何にでも興味をもつ。集中力高く、調査能力に優れていて、情報収集能力にたけている。
大好きなモノ(者、物・・)には、すぐニコニコと寄っていく癖(ヘキ)あり。