とても嬉しいニュースが飛び込んできました。
わが社が編集に係った書籍『女の子とバケツのおはなし(著者:こえちかな)』が、「全国学校図書館協議会選定図書」に選定されました!
Amazonやその他のサイトでも紹介されています。
著者の実体験をもとに描かれた本で、「多くの人に、もっと自らの才能や想いに気づいてほしい」という願いが込められた作品です。
より多くの人が、バケツの中に吐き出して無駄になってしまっている、自分自身の才能・可能性に気づき、その想いを実現してほしい、一歩を踏み出してほしい、との著者の思いに共感して、編集にご協力した本です。
編集のときの様々なことが思い出されますが、何より、榊原洋一先生のことが思い出されます。
医学博士、小児科医であり、子どもの発達障害研究の第一人者であり、子ども学会の理事長でもあった故榊原洋一先生。
先生もきっと喜んでくださっていると思います。
本の見返しにある先生の推薦の言葉を改めて読み返しました。
この本のゲラをお読みになって感動され、一気に書いてくださった言葉です。
この本の意味を的確にとらえてくださっていますので、少し長いのですが引用します。
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うそのことばはファンタジー
真実のことば
正しいことば
正義のことば
私たちは、そのような強い言葉にこそ
意味があると思っています。
うそのことば
言い訳のことば
には
意味がないと思っている人がいます。
大人はそうした意味のないことばを
バケツに捨てなさいと言います。
ところが、うそや言い訳のことばは、
子どもの心の中のファンタジーから
生まれてくるのです。
子どものうそのことばの中にファンタジーを
見つけることができるようになれば
あなたはもう本物の保育者です。
あなたはそれに気づきましたか?
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小学校高学年向き、とのことですが、
本の帯にもあるように、
「まわりの人とうまくいかない」 そんな大人にこそ読んでほしい本です。